親子で船堀で歯列矯正を行おうとしたとき、歯列矯正をすること自体は同じなのだから、時間も料金も変わらないだろう…と安易に考えてはいないでしょうか？
実は、同じ歯列矯正でも、大人と子供ではかかってくる時間も施術する料金も全く違うのです。
ここでは、もし船堀で歯列矯正を行うことにした際に、戸惑ってしまわないよう、比較しています。
近いうちに船堀で治療予定の方は、参考にしてみてくださいね。
子供と大人では治療方法が違う
歯列矯正には、二種類あります。
1期治療と、2期治療と呼ばれるものです。
1期治療は、主に永久歯への生え変わりが進む乳歯列期と混合歯列期の治療のことです。
この1期治療は、子供へのみの歯列矯正であり、大人には実施できない治療方法となっています。
1期治療は治療中に子供が成長してしまうので、それらを見越しての慎重に治療しなければならず、場合によっては最適な時期まで歯列矯正を見送ることもあります。
2期治療は、永久歯がすべて生えそろった状態で始める、歯列矯正の治療方法のことです。
こちらは、何歳からでも行えるので、大人が船堀で歯列矯正を行うのであれば、2期治療になります。
基本的には、1期治療は乳歯から永久歯に生え変わる時期、2期治療は永久歯が生えそろったらということになっています。
治療期間は、もちろん人にもよりますが1期治療が半年から１年、最長4年ほど、2期治療が2年ほどとなっていますので、親子で通い始めても、時期がかみ合わないため、一緒に終わらせるのは無理がある場合も。
支払う料金も変わってくる
治療期間が延びたり、いろんな機材を取り入れたりするほど高額になってきます。
目安としましては、
・1期治療は、40万
・2期治療は、70万
を見ておくと良いでしょう。
もちろん、船堀の歯科によって料金は変わってきます。
通う前に、カウンセリングでいくらほどかかるのか、聞いておくと良いでしょう。